白い猫の来た道

日々つれづれ

6月に読んだ本

6月に読んだ本です。6月はどれも読み応えのある本ばかりでした。 本の佇まいを見て、なんとなくですが、自分に合う合わないがわかるようになってきた今日この頃。 でも、合わない本も「今」合わないだけであって、いつか付き合える日がくるかもしれないとい…

過去のものになる

昔好きだった人の写真や投稿が偶然SNSで流れて来ても、心が動かなくなっていることに気づく。 あんなに好きだったことが不思議に思えてしまう。 人として好きなのは変わらないけれど、恋愛の気持ちはもうない。 「好き」は、育てなければいつか過去のものに…

5月に読んだ本

5月に読んだ本です。GWが1ヶ月前とか本当なんです…? すごい前のような気がします。今月はかなり印象深い本がいくつも。濃い月でした。 20冊も読んだのか。必死で生きていると、つられるように本との出会いが濃くなるようです。 本が心のオアシス。今読みた…

生活リズム

ここのところ生活のリズムが崩れていて体調にも影響が出ていたのだけれど、ようやく昨日あたりから日付が変わる頃には眠れるようになった。 ぼんやりしてしまってなかなか体が動かない。 規則正しく睡眠が取れないようになると心も弱る。 いろいろとやらない…

書く

誰に頼まれたのでもなく、何を目指しているのでもなく、できるだけ毎日文章を書こうと思っている。 話すことと言葉を綴ることは筋肉と同じで、しなくなると途端に力が落ちる。 いわゆる筋トレのように文章を書いているのだけれど、やっていると、言葉を綴る…

愛すること

他人の人生に口を出したくなってしまったら、言わずにひとまず一晩寝る。 それでたいがいは言わなくて良かったなあと思う。 愛してる。好きに生きろ。 あなたも、私も。 相手が大切にしているものを丸ごと受け止める。 そんな愛し方をしたい。

たいせつな関わり

大勢が集まる場所で、大きな声で話さなければならないことは苦手。 心にもないことは言いたくない。 微笑みと愛想笑いは全然違う。 たいせつな人と、たいせつな言葉を、静かに交わせる、そんな関わりが一番好き。

正直な弱さ

お酒が入ると、ひどく寂しくて虚しい気持ちになることがある。普段自分がいかに自分を律して生きているのかなんとなくわかってしまうようで、お酒が好きではない。 「こうありたい」という自分でいるための努力は嫌いではない。でも、努力することと自分の弱…

無題

久し振りの挫折感に打ちのめされている。 頑張っても頑張っても、指の隙間からこぼれていくみたいに良くなる取っ掛かりが掴めない。 しんどい状況よりも、 誰かに何かを言われることよりも、 一番こたえるのは、 何をやってもだめなんじゃないかと自分で自分…

星の節目

皆さんは占いを見ますか?私は好きな占い師さんたちがいて、定期的にその人たちの占いを見ています。当たるかどうかというより、占い師さんたちが書く文章が素敵なので、それを読むために見ているところが大きいです。 自分の生活のヒントにもしています。 …

うつくしいもの

綺麗なものや美しいものが好きだ。 生きていくには大変なことが多いこの世界で、 ふと目に入ってくる美しいものは、まるで灯のようだ。 点々とともる灯を頼りに、今日も歩いて行く。 そして、誰かにとっての灯をともしていけたらいいなと思う。

フリーで行くと自分で決めました

昔から、人が普通にやっていることがうまくできない。 頑張っても空回りをする。 「普通」なんてものは実体がないのだと気づいたのはいつだったか。 それでも、今も時折、世慣れていない自分に落ち込む。 故あって自分自身の生き方や仕事の仕方を見直してい…

わからないということ

Twitterをしていて楽しいことのひとつに、普段は知り得ないはずの人の呟きを見ることにある。 海外に住む人、地方で子育てをする人、大都市で働く人。 年齢も、住む場所も、収入も、幸せも、抱えている悩みも、全くバラバラの人たち。 どこまで本当で、どこ…

大人としての気遣い

慣用句のように自分を落とす表現を使う人がいる。 「あたしもうオバサンだから~」 「こんな気持ち迷惑だと思いますが」 人からの、「そんなことないですよー」というフォロー待ち。 あるいは、「自分はちゃんとわかっていますよ」という謙虚さを建前とした…

4月に読んだ本

4月に読んだ本です。一冊一冊時間をかけて読んだために今月は5冊。 やっぱり一番印象深いのは雨宮まみさんの「女子をこじらせて」です。 読書メーターの感想では足りなくてブログに書いたくらい。 最近あまり漫画本を読んでいませんでしたが、5月からはまた…

進め進め

今日は、過去の自分の大きな選択に思いを馳せる日だった。 あの時逆の選択をしていたらどうだったかと考える。 秒で自分が下した選択の方が良かったと思えた。 我ながら肯定が早いなと笑ってしまった。 ああ良かった。 人生にはいくつか大きな岐路が待ってい…

人のアイデンティティを笑うな

以前、Twitterであるツイートが回ってきたのを見て、あーと思ったことがあります。 ある病みアカウントが載せている大量の薬の写真が、精神薬や睡眠薬などではなく、アレルギーや風邪薬であることを嗤う内容でした。 漫画家の遠藤淑子さんの『マダムとミスタ…

花のお宅に

先日、あるご年配の方からご自宅へ招待していただきました。 庭には、色とりどりのチューリップ。並んだ鉢にたくさんの花。植えられた木にも美しい花が咲いていました。 玄関を入れば、至るところにお花が飾られています。 お家の中も外も花で囲まれているお…

ほがらか

ここ数日、とてもほがらかな気分でいます。 いろいろと考えなければならないことはあるのですが、ほがらかな心持ち。 そしたらですね、なんだかいつもよりご飯が美味しいのです。 そして、風景の色合いや、目に入る素敵な言葉が、ことのほかしみじみと心に入…

長く続けること

私はピアノ教室を主宰しているのですが、そこが今年の4月で丸10年を迎えました。 10年は、長いような。それでいて短いような。 それでも、なんにしても流れの速い昨今のことですから、長く続いている方だと思います。 ピアノを始めてからは30年以上が経ちま…

見ていてくれる人

私がやっている「よむひと」という本の活動で、今度カフェではないところで読書会をするのですが、その会場の担当の方にFacebookでイベントのシェアをしていただきました。 それがね、とっても丁寧な紹介文で。 「イベントをシェアしてもいいですか?」とメ…

みちしるべ

春は不安定だ。 陽の光が透過する力が強くなるのと共に、自分の中の暗闇にも光が当たる。 心のみにくさに触れると、嫌悪感とともに、どこか安らぎを覚えることがあるのはなぜだろう。 ぞろぞろと這うものに耳を傾ける。 なぞった形に陶酔する。 昏いものに身…

『女子をこじらせて』を読むことは、バズーカで元気玉を撃ち込まれる衝撃に似ている

雨宮まみさんの『女子をこじらせて』を読みました。 「こじらせ女子」という言葉の元となった本です。 女子をこじらせて (幻冬舎文庫) 作者: 雨宮まみ 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2015/04/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (9件) を見る 私は雨…

習慣化する

今年の冬はとにかく厳しかったので、ずっと家にこもっていました。やっと春になって暖かくなり、体も動いて来たので、ここのところ生活の中に少しばかり新しいことを投入しています。 私が新しいことに挑戦する時に大事にしているのは、やる気でも計画でもあ…

だいじにする

時々、気がつくと自分を大切にできていないなと思うことがある。 人に言われたり、気づく出来事があったりして、いけないいけないと思い直す。 自分を大切にするというのがどんなことなのか、本当のところ、まだよくわかっていないのかもしれない。 こうかな…

花を飾る

一人暮らしを始めてから、部屋に花を飾ることが日常になりました。 実家にいた頃は、時々いただく花を飾ることはあっても自ら花を買うことはありませんでした。 今となっては花を飾り始めたきっかけが何だったのかは覚えていません。 気がついたら、部屋に花…

Twitterで本名を出し顔写真をアイコンにした理由

いつからという正確な時期は忘れてしまいましたが、昨年頃から、私はTwitterで本名と自分の顔写真のアイコンを使っています。 (今年からはInstagramでも) 何年か前に一時期だけTwitterで本名を使っていたことがあるのですが、その時期、少し困った人に好か…

3月に読んだ本

3月に読んだ本です。3月は忙しくて、すでに記憶が薄れております。 あまり冊数は読めませんでしたが、1冊1冊の密度が濃かったです。ちはやふるも、ゴーストハントリライト版も、日々是好日も素晴らしかった。今はたくさん読むより、1冊ずつ丁寧に読みたい気…

「よむひと」を始めました

美しい春の気配がそこかしこに感じられるようになってきました。仕事のブログは定期的に更新していますが、こちらのブログをしっかり書くのは久し振りです。 昨年の11月から、「よむひと」という名前で活動を始めました。文字通り「読む人」に焦点を当てた活…

透明なかなしみ

光の粒子がこぼれるような明るい言葉に、火傷してしまう夜がある。 そんな日は、凛とした寂しさのある、うつくしい文章に触れる。生きる痛みのこもる、あたたかな言葉に触れる。 そうして、透明なかなしみに、耳を澄ましている。