白い猫の来た道

日々つれづれ

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

大事にされたら

大事にされたり、褒められたら、申し訳なく思ったり焦って否定してしまうのではなくて、ありがとうって素直に受け止めればいいのだなあ。自分から相手を大事にして、さらに人からの好意を受け止める。人から大事にされたら、こちらからも大事にしていく。愛…

休日ですよ

今日は、何も予定を入れていない休日。今年に入ってから、できる限り週に1日は1人になってゆっくり休む日を作ろうと思っている。心身の調整日。 朝は目覚ましをかけた8時の1分前、7時59分に目が覚めた。おお、すごい。今、時計をオーバーホールに出していて…

自分の中に残るもの

誰に知られることがなくても、自分なりに精一杯やり遂げたことは、心の奥深くに残る。表面上の結果は全く関係のないものだ。うまくいっても、手を抜いたりずるいことをすれば、後ろめたい気持ちとなって残る。うまくいかなくても、手を尽くしたことは強く自…

人との境界線

眠くて眠くて眠いので、できるだけ早く寝るようにしている。昨日は仕事が早く終わったから、0時に寝ることができた。今朝の目覚めはすっきり。音楽の仕事は夜が遅くなりがちだけれど、自分の体調やちょうどいいサイクルを考えると、仕事を何時までやるか再考…

のんびり

久し振りに2日間何も予定がない休みを過ごしています。疲れ気味だったから可能な限りのんびりだらだら。今日は9時間の熟睡もしちゃったもんね。体が軽い。そして肌がつるつる。睡眠大事。 外は雪でホワイトアウトみたいになっているけれど、とろとろ運転して…

誕生日と心の穴と抱負

昨日誕生日でした。 日付が変わった頃から友人たちからお祝いのメッセージが入ってきました。ありがたや。夜は特に予定を入れず、ケーキを買ってきた以外はいつも通り。むしろ先週末の大雪のせいか疲れ気味でぼんやりしていました。昨年はどう過ごしていたん…

無題

写真は撮らなかった。目の前にいる人に集中したくて、その日、ひとりになるまでiPhoneに触らなかった。心打つ美しい風景と、初めて繋いだ手のあたたかさと、胸に満ちる安心感が、柔らかな布で大切に包まれたように、心に残っている。まるで夢のようだ。1日…

書く

年が明けてから、毎日どこかしらに何かを書いている。 きっかけは、昨年秋からInstagramに毎日写真を載せるようになったことからだ。生活の中に綺麗なものや楽しいこと、明るいことをもっともっと見つけたかった。残念ながら私は写真を見るのは好きだけれど…

青い沼の野草の花

何かを心配したり、不安な要素を探したり、見つけた小さな不安を拡大してみたり、ああなったらどうしよう、こうなったらどうしようと先の悪い予測を元に考えを巡らせていることに、頭と心のリソースを多く使いすぎている。ふとそう思った。いや、本当は知っ…

循環

因果応報というものを信じている。 信じているというより、体のどこかが体感しているというのに近い。本能的な何か。自分が行ったことは循環し、巡り巡っていずれ還ってくる。たとえば親切にした相手から感謝されなかったとしても、それは全然別のどこかから…

相手と私の境界線

相手にノーを言うことと、その人を愛するということは矛盾しない。 当たり前のようでいて、頭ではわかっていたはずなのに、この年にしてようやく実感を伴ってきた。 子供の頃、自分の思い通りにならないと癇癪を起こす大人が身近にいた影響はとてつもなく大…

2016年は

昨年の春くらいから、仕事をセーブしていた。体力的にというより、気持ちがどうにも疲れてしまっていて、しんどかった。変化をしたい気持ちは強いのに、自分が何をやりたいのかよくわからなかった。秋に仕事で大きなイベントがあったので、それ以外の仕事を…

美しさ

今日行ったカフェで、隣に座っていた30代くらいの女性がふっくり微笑みながらスマホを見ていて、その丸く柔らかい雰囲気が美しくて素敵だなと思いました。 よく言われることだけれど、30を過ぎるくらいから、造作よりも生き方や性格の方がその人の美しさを形…

初詣

初詣に行ってきた。人混みが苦手なので、例年三が日をはずして出掛ける。毎年白山神社に行っているが、今年は地元の神社にも行くことにした。 昨年は年始から様々なことでごたごたしたり、巻き込まれたり、思い悩むことも多かったが、年末までになんとか無事…

やっていることを

決意を言葉にするのは素敵だけど、 整った体裁じゃなくても、 拙くても、 やっていることをそのまま見せていったほうがいいなあと思った日。

選ぶということ

上の世代の人と話をしていた際に「今は選択肢が多いから大変」という話を振られた。少し前の世代は選択肢が少ないからそれでやっていくしかなかったけど、今は選択肢が多いから大変ね。という話。文章だけで見るとニュアンスがうまく伝わらないけれど、だか…

年の初めに

年末、部屋で盛大に転んだ。 食べ終えた食器をキッチンに運ぼうと両手がふさがっていて為すすべなく、自分史上最高に見事な転び方をしたように思う。転んだときに強く頭を打った。幸い脳震盪を起こすこともなくその後は普通に動けたものの、頭の打撲はすぐに…