白い猫の来た道

日々つれづれ

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

生活リズム

ここのところ生活のリズムが崩れていて体調にも影響が出ていたのだけれど、ようやく昨日あたりから日付が変わる頃には眠れるようになった。 ぼんやりしてしまってなかなか体が動かない。 規則正しく睡眠が取れないようになると心も弱る。 いろいろとやらない…

書く

誰に頼まれたのでもなく、何を目指しているのでもなく、できるだけ毎日文章を書こうと思っている。 話すことと言葉を綴ることは筋肉と同じで、しなくなると途端に力が落ちる。 いわゆる筋トレのように文章を書いているのだけれど、やっていると、言葉を綴る…

愛すること

他人の人生に口を出したくなってしまったら、言わずにひとまず一晩寝る。 それでたいがいは言わなくて良かったなあと思う。 愛してる。好きに生きろ。 あなたも、私も。 相手が大切にしているものを丸ごと受け止める。 そんな愛し方をしたい。

たいせつな関わり

大勢が集まる場所で、大きな声で話さなければならないことは苦手。 心にもないことは言いたくない。 微笑みと愛想笑いは全然違う。 たいせつな人と、たいせつな言葉を、静かに交わせる、そんな関わりが一番好き。

正直な弱さ

お酒が入ると、ひどく寂しくて虚しい気持ちになることがある。普段自分がいかに自分を律して生きているのかなんとなくわかってしまうようで、お酒が好きではない。 「こうありたい」という自分でいるための努力は嫌いではない。でも、努力することと自分の弱…

無題

久し振りの挫折感に打ちのめされている。 頑張っても頑張っても、指の隙間からこぼれていくみたいに良くなる取っ掛かりが掴めない。 しんどい状況よりも、 誰かに何かを言われることよりも、 一番こたえるのは、 何をやってもだめなんじゃないかと自分で自分…

星の節目

皆さんは占いを見ますか?私は好きな占い師さんたちがいて、定期的にその人たちの占いを見ています。当たるかどうかというより、占い師さんたちが書く文章が素敵なので、それを読むために見ているところが大きいです。 自分の生活のヒントにもしています。 …

うつくしいもの

綺麗なものや美しいものが好きだ。 生きていくには大変なことが多いこの世界で、 ふと目に入ってくる美しいものは、まるで灯のようだ。 点々とともる灯を頼りに、今日も歩いて行く。 そして、誰かにとっての灯をともしていけたらいいなと思う。

フリーで行くと自分で決めました

昔から、人が普通にやっていることがうまくできない。 頑張っても空回りをする。 「普通」なんてものは実体がないのだと気づいたのはいつだったか。 それでも、今も時折、世慣れていない自分に落ち込む。 故あって自分自身の生き方や仕事の仕方を見直してい…

わからないということ

Twitterをしていて楽しいことのひとつに、普段は知り得ないはずの人の呟きを見ることにある。 海外に住む人、地方で子育てをする人、大都市で働く人。 年齢も、住む場所も、収入も、幸せも、抱えている悩みも、全くバラバラの人たち。 どこまで本当で、どこ…

大人としての気遣い

慣用句のように自分を落とす表現を使う人がいる。 「あたしもうオバサンだから~」 「こんな気持ち迷惑だと思いますが」 人からの、「そんなことないですよー」というフォロー待ち。 あるいは、「自分はちゃんとわかっていますよ」という謙虚さを建前とした…

4月に読んだ本

4月に読んだ本です。一冊一冊時間をかけて読んだために今月は5冊。 やっぱり一番印象深いのは雨宮まみさんの「女子をこじらせて」です。 読書メーターの感想では足りなくてブログに書いたくらい。 最近あまり漫画本を読んでいませんでしたが、5月からはまた…

進め進め

今日は、過去の自分の大きな選択に思いを馳せる日だった。 あの時逆の選択をしていたらどうだったかと考える。 秒で自分が下した選択の方が良かったと思えた。 我ながら肯定が早いなと笑ってしまった。 ああ良かった。 人生にはいくつか大きな岐路が待ってい…