白い猫の来た道

日々つれづれ

書く

誰に頼まれたのでもなく、何を目指しているのでもなく、できるだけ毎日文章を書こうと思っている。

話すことと言葉を綴ることは筋肉と同じで、しなくなると途端に力が落ちる。

いわゆる筋トレのように文章を書いているのだけれど、やっていると、言葉を綴ることがとにかく面白い。

書くことのない日もあるので、そんな日はテーブルにつきながら唸ったりゴロゴロ転がったりする。

眠い時もあるけれど、ひとまず書く。

頭に浮かぶ実態のない思いを、掴むように言葉にする。

 

とにかく、「言葉」が好きなのだなあと思う。

この行為、楽しみながら続けてみます。

 

 

ぼそぼそとした独り言を綴ったような当ブログに定期的に来てくださっている皆様、いつもありがとうございます。

 

正直な弱さ

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お酒が入ると、ひどく寂しくて虚しい気持ちになることがある。
普段自分がいかに自分を律して生きているのかなんとなくわかってしまうようで、お酒が好きではない。


「こうありたい」という自分でいるための努力は嫌いではない。
でも、努力することと自分の弱さを無視することは違う。
酔った時に出てくる気持ちは、普段は隠れているものなのだろう。


必要であれば淡々と義務をこなすことがわりと平気だったのだが、最近では好きなことと嫌なことがはっきりと別れてきた。
やれやれ困ったなと思いつつ、正直でいいぞとも思う。


環境や周囲に適応させて生きてきたところを、反対に、自分に合わせて環境や周囲を作っていくところにシフトしていきたい。

一気には難しそうだけど、少しずつやっていこう。
自分を自分のまま生かしていきたい。

無題

久し振りの挫折感に打ちのめされている。

 

頑張っても頑張っても、指の隙間からこぼれていくみたいに良くなる取っ掛かりが掴めない。

 

しんどい状況よりも、

誰かに何かを言われることよりも、

一番こたえるのは、

何をやってもだめなんじゃないかと自分で自分を信じられなくなることだ。

 

しばらくは、やれるだけのことをやろうと思う。

 

救いは、体が健康であることと、今すぐはできなくても前を向こうという気持ちがあること。

 

 

いつかこういうこともあったなあと笑って振り返られるように、記しておく。