白い猫の来た道

日々つれづれ

循環

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因果応報というものを信じている。

 

信じているというより、体のどこかが体感しているというのに近い。本能的な何か。
自分が行ったことは循環し、巡り巡っていずれ還ってくる。
たとえば親切にした相手から感謝されなかったとしても、それは全然別のどこかから戻ってくる。
悪いことも、同じ。
聖人君子ではないから、いつもいつも素晴らしいことができるわけではないけれど、どんなに小さくてもいいから、よいものを送り出していきたい。


それが自分に還ってこないとしても、私の大切な人に巡っていくなら、最高だ。